たかが子供服、されど子供服について
一人目の子供を授かったとき、多くの母親が、「子供に自分好みの子供服を着せたい。」ということを考えます。そしてうまれてくる子供に、洋服を選んであげることを楽しみのひとつとしていることが多いものです。しかし、たいていの場合、母親の思い通りにはいきません。というのも、うまれた子供に「子供服をプレゼントしてあげたい。」と思っているのは、母親だけではないからです。例えば、おじいちゃん、おばあちゃんの存在です。
中には「これで好きな子供服を買ってね。」とお金をくれるだけの気のきいた方もいますが、多くのおじいちゃん、おばあちゃんは「孫のために何かしたい。」という想いから、まだねんねのうちから、先走って大量の子供服を購入してきたり、親戚中に声をかけてお下がりを大量に集めてきたりします。こうなるといただいたものを着せないわけにもいかず、母親は、自分が子供服を買ってあげる楽しみを奪われた気分になってしまうのです。たかが子供服、されど子供服。難しいものです。